偉そうな表現のタイトルを見て、ムカッと来られた方もおられると思います。
失礼いたしました。
あなたをここへ引き寄せたくて、こんな無茶な表現を使わせていただきました。申し訳ありませんでした。
人生に於いて出会いは本当に色々ありますよね。
出会って、１０年経ってやっと結ばれたとか、かと思えば半年もしない内に結ばれたとか。
人生に於いて男と女の出会いの種類は人の数ほどあります。
私も結婚に縁がなくてずっと独り身でした。しかし、ヒョンなきっかけで出会って入籍するまでに、半年とかからなかった出会いを果たし、今は二人で楽しく毎日過ごしています。
結婚当初はケンカだらけでしたが、しかし、言いたい放題を全て吐き出して、その上で今一緒にいるので、今は本当に最高の二人だと思えます。
人の出会いというのは理屈じゃないなー、と体験した本人だから実感できてます。
私は還暦を少し回った元気いっぱいのオヤジですが、ご他聞に漏れず色々とやらかしてきた男です。
これまで何のトラブルらしきものを一つも起こさずここまで来たのが、本当に奇跡だと思っています。
女性にプロポーズされたことも一度や二度ではありません。かと思いきや、私も何度かプロポーズをした経験を持っていますが、全てダメでした。
不思議です。プロポーズされるということは、そんなヘンチクリンな男でもないのだと思うのですが、こちらからプロポーズする時は不思議とダメな方向へと向かう。
一体全体、人生に於ける出会いってどうなってんだ？！ と真剣に悩んだ時期が当然ですが持っています。しかし、いくら悩んでも考えても正解なんぞわかるハズもないので、途中で考えるのを放棄して、普通に生きていたら、知らん間に結婚していました。
いや、冗談ではなくて本当に気づいたら夫婦になっていた、が正解です。
夫婦というのは無理やりになるものではなくて、自然に「なった」が正解なんだな、と今だから思えます。
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